こんにちは。
河盛喜昭と申します。
私は幼少時、アメリカのノースカロライナ州に7年間在住していた帰国子女です。
学生時代はニューヨークとサンフランシスコに語学留学をしていました。
その当時は日本での生活が長くネイティブとしての英語を忘れがちだったため、学業も含めて、留学先でも小学生時代に学んだ当塾の英語には随分助けられました。
社会人になってからも英語の能力を高く評価されたのは、元々ネイティブスピーカーであったためではなく、
後天的に「日本人が母国語を生かして英語を身につける方法」で身につけた英語力の高さから来るものでした。
当塾で学んでいた頃は社会人になってから塾の英語がそんなにも役に立つなんて想像もしていませんでした。
当塾のカリキュラムには皆様のお子様が大人になる頃に大きな手助けとなる「英語の基礎力」が至る所に散りばめられています。
強固な英語の基礎力があると努力次第で英語をいかようにも発達させる事ができます。
どの分野の職業にも特有の単語や言い回しがありますが、文法が分かっていればすぐに対応が可能です。
ネイティブスピーカーの速いスピードが聞き取れなかったり話せなくても、
過去に築かれた知識と技術を活かすだけですので、努力しようと希望が湧いてきます。
皆そうだとは思いますが、私も社会に出始めた数年は余りの厳しさに絶望を感じていました。
しかし英語が周りの人よりも出来ると気付いたその日から全てが変わり始めました。
自身への評価や待遇も変わり、
英語という存在が守ってくれているようでした。
「英語が出来たら何故いいのか」は学生時代には理解しにくいものですが、
将来英語を活用されたいなら当塾に通い続ける事で間違いなく大きなインパクトを残すはずです。
ほとんどの日本人が学業の範囲を飛び越えて、実践的な物にまで発展させる事が難しいのには理由があります。
どこに焦点を当てて何をどんな順番で学ぶかを40年で歴史で培って参りました。
それを当塾で是非実感して下さい。
私は当塾で15年程教えて来ましたが、小中の間当塾で習った英語が何故あんなにも社会で役に立ったのかをいつもしみじみ思いながら指導に当たっています。
私はまた、
小中時代で得た「英語の基礎」を生かして力が付くまで人一倍努力してきました。
文法書や映画の原稿、洋楽の歌詞、ニュースの原稿などを何十回、何百回と繰り返し「音読練習」を行ってきたのも
必ず上達出来る!ネイティブスピーカーのように話せたり聞けるようになれる!
と確信があったからです。
皆様のお子様にもこのプロセスをお伝えして、英語という大きな武器を身につけ頂きたいです。
是非足をお運び下さい。
お会い出来るのを楽しみにしています!
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